ベテランなのにルーキーという、
大きな矛盾をはらんだ愛称を持つ横浜ベイスターズの牧秀悟選手！
数年前、野球中継で初めて牧選手を見た時には、
大人びた顔立ちと仕上がった体つき、
見かけると必ず打ってる姿と、ベンチ前に出て来たメンバーと共に
喜びを表している時の一体感ある盛り上がり具合から
かなりのベテラン選手の方なのだろうなと認識していました
35歳くらいでは？と思っていたのですが、なんと今年25歳！
ということは、私が初めてみた時の牧秀悟選手は
22歳くらいだったのかもしれません
プロ入り1年目から完成したバッティングを持つ選手であると
打撃コーチから言われていた方ってそんなにいないのではないですか
牧秀悟選手について
観相学と体癖のmixでお届けします
エンタメとしてお楽しみいたただけたらとても嬉しいです
間違いや矛盾などありましたらご容赦くださいませ
ja.wikipedia.org
見た目と行動の特徴：3種
コツコツ努力の人であるが、その原動力は
負けず嫌いの何クソ感というよりも内省する謙虚さ地道さが目立つ印象
お喋りが好き、コミュ強なのに謙虚さを併せ持ち
目上の人にも礼儀正しく、しかし遠慮なく話しかけるし
チームの輪を非常に大切にしているムードメーカー
そして恐らく食べるのも好きなはず…！
誕生日ケーキを選択権の勝負に負けても堂々と再交渉し
先輩相手に、１からやり直し前提で話を進めて行ける
物おじしないコミュ力と愛嬌の方に注意が向いてしまいましたが
これ、ケーキだったからこそやったのではないかと感じています
顔は、気象予報士の依田司さんに少し似てる
黙って立っていても強そうでベテラン感のある顔立ちと体つき
雌雄眼、目元がクール、黒目がの色が綺麗
肌は透明感があり色白
鼻筋が通っており末広がり、人脈持ちでお金持ちになる
唇が薄くキリっとした口元、本当の感情は見せない
野球の成績が好調でも決して奢らず謙虚
周囲に好かれるタイプ、後輩にも先輩にも好かれる誠実さを持つ
自身の足りない部分を自分なりに見つけ出し努力し改善していく
自分のスタイルを変えずに優れた先輩から技術を教わり吸収していく
思ったような野球ができない時も
下を向いたり機嫌が悪くなったりしない
1年目から試合後にもウエイトトレーニングをしていた
体に痛い所があっても痛いと言わない
もしミスったとしても引きずらずに、すぐ切り替えて次を放つ
そこでホッと一安心するわけでもなく、いつもニコニコしている
同じ気持ちでい続けることに飽きる
試合に出られるならしっかり準備する
相手チームから対策されて打てない焦りが生まれたら、
自チーム先輩に素直にアドバイスをもらいに行き、
やはり素直に聞き入れ感謝と共に自身を改善していく
同じ状態にいることに飽きる
真中満さんとのシュアプレイのトーク動画を見ましたが
牧選手は一体、このコミュ力はどこで身に着けたのでしょうか
先輩の話を丁寧な相槌を入れながら聞き、時々短く的確に伝え返しをし、
比率８：２くらいで気持ちよく話してもらうのが上手な方であると感じる
自分より相手、自分より周囲、背筋がピンと綺麗で穏やかで知的
動画なのに、最後思わず拍手しそうになりました
腰痛持ちだったが克服していく
同じ病態に飽きる
チームでもファンの間でも
野球が上手いから人が集まる部分と、
リクエストに答えて一発芸をしてくれる部分でも人気がある
歌やダンスも得意で率先して前に出て行く
色彩感覚が優れており普段着はお洒落
長野県への地元愛、家族愛が強い
小学校で兄と一緒に野球をやりたいとゴネて
小３からの野球チームに小１から入れてもらった
小２から4番を打つ
練習が好きで暇さえあればボールに触っている子だった
野球は飽くことなく進化させていく
このタイプと仲良くなるには
どなたとも仲良くしてくれそうな印象がありますが
その中でも特別な存在になるには…
①後輩が練習をサボってしまった時、
怒るでもなく、正座をさせて淡々と諭すが10分で済ます
②リーグ戦で打てなかった選手を夜のスイングに誘ってくれ
一緒にスイングしてくれる
こういった、ささやかなようでいて誰にも真似できない尊い優しさを
決して無下にしない事が大切かもしれません
身近な人が嫌な気持ちでいる状態を変えて行きたい
あとは、自分にないものを持つ人に興味が湧き
一緒に時間を過ごす、食事をする、話す
互いの感受性と思考特性を比べ、共通点がありながら、
ハッとする相違点や吸収したいものがあると仲良くしたがる
仕事風景、練習風景は見せてくれるが
プライベートはあまり見せてくれないのかもしれない
反対にいうと、見せてくれるようになれば仲良しの証拠
このタイプの人たちの家には
物が無秩序にたくさん入っていて
誰にもお見せ出来ない開かずの間がある
そこに足を踏み入れる許可が下りたら、かなりの親友
牧秀悟選手は、
元気よく朝日を浴び、マリカーをやり、スラムダンクを愛し、
生まれ変わったらバスケットボール選手になりたい等
可愛らしく健やかな夢を語る姿は
プロ野球選手でありながら、やはり20代の
エネルギー溢れる若者なのだなという印象がします
ホームランに逆転劇、試合で活躍する姿を心から応援しています
※
過去の試合映像、ニュースやインタビュー記事など
ご本人紹介の動画や、その他資料を参考に書いています
