野球は人がいない所に球を打つんだ
監督が変わって教えが変わって考え方まで変わっても
そこは変わらない
都市対抗野球を会場でより一層楽しむために、
毎日新聞のサイトに無料動画ライブ中継があり
数分前の試合状況を見られるようになっています
なので、ファインプレーがあった時はそちらもチェックしながら
公式ガイドブックも見ながら観戦すると
贅沢感と理解度と楽しさ数割増しです
都市対抗野球の参加選手の方達などについて
観相学と体癖のmixでお届けします
エンタメとしてお楽しみいたただけたらとても嬉しいです
間違いや矛盾などありましたらご容赦くださいませ
第一試合
JR四国 VS 東京ガス
JABAダイジェスト動画
youtu.be
点数がどちらもなかなか入らない試合は
ワクワクと同時に、試合時間が長く感じます
一昨年優勝、去年準優勝の東京ガス
ガンガン点数が入るものと思って見てたのもあり、より長いです
選手たちは
東京ガスは、７種の人が多く見える
勝ちそう、負けなさそう
足が非常に長い捕手の方、５種でしょうか
捕手で足が長い長すぎるって
野球をするには不利で不便という
足長人種は贅沢な悩みを持ち合わせています
瞬発力と行動力でカバーするので足が長すぎる事をお許しください
ガスパッチョ君！
オレンジ色のと薄いブルーのと３キャラが応援にきてました
電パッチョと水パッチョ
JR四国の選手たちは
７種の人は少なく見える
野球なのに好き嫌いで物事を判断する３種が多めに見えてしまいます
丸顔でコミュ力高くかわいらしい弟属性、食べる、気分ころころ変わる
応援グッズのかわいらしさが反映されているのかもしれません
なんたるかわいさ
アンパンマンとのコラボラッピング電車が四国を走っているそうです
東京ガスの選手、去年とメンバーはほとんど変わってないはずなのに
点数の入り方？仕掛け方？なにか違う気がするのはなぜだろうと思って調べたら
今大会は監督が変わっておりました
対戦側のJR四国も監督が変わっていました
どちらも同チームのコーチから監督に就任だそうです
試合に勝った負けたで評価が段違いになってしまうのでしょうか
JR四国は得点チャンス５回はあったけど１点も入らず
この試合もタイブレークへ
タイブレークってすぐ点数入ってすぐ終わると思ってたら
点を入れさせてもらえず、１０回１１回っていつまで続くんだろう
と思っていたところで１点入って終わりました
JR四国、勝った直後はまるで優勝したかのような喜びようで
選手が一斉に走り出し駆け寄ってジャンプする姿は見ているこちらまで嬉しく
第二試合
JR東日本東北 VS 日本生命
JABAダイジェスト動画
youtu.be
ノーアウト満塁がいきなり出来上がる試合！速攻で４点入る！
会場の歓声というか怒号が一つになる！こういうのが見たかった！
日本生命の選手たちは
考えるより行動する５種、勝つために生まれた７種が揃っているように見えます
どの選手もスタイルが美しい
５種７種が多いから全員が打つというわけではないのですね
JR東日本東北は
７種もいるし、あとは８種など別の体癖の人が多い
バランスよく揃えて出来上がっているのかもしれません
第一試合がタイブレークになったのもあり
第二試合は少し遅れて開始
東京ドームの通路から球場の通路へ足を踏み入れた直後に
JR東日本東北応援団のリハーサルが耳に飛び込んできました
かっとばせ、かっとばせ、打て―打て―打て！の応援歌と
同時に場内では選手紹介もされていて、
鈴木聖歩(すずきせいふ)選手の名前が丁度読み上げられ
あー！全部思い出した！となります
JR東日本東北の応援で、脳がトランス状態から戻れなくなります
仙台市代表、JR東日本東北の応援団はJRの制服、
黒いやつもかっこいいし、白いやつが一層かっこいいです
和太鼓と笛、洋楽器があるブラスバンド、白いチューバ
七夕まつりの吹き流しと祭囃子が印象的
応援団の席の範囲からステージまで、
全体が舞台でショーで一つの物語、電車の旅になっている
曲は銀河鉄道９９９、ルパン三世のテーマ、トレイントレイン
５回終了時の応援団コンクールは、
コロナ禍を超えて自分達がここに来られたのは皆さんの支えがあってという
メッセージ性を持った短い劇になっていました優勝
第一試合と印象はガラリと変わる試合展開で
人がいないところに打つから点数がどんどん入る見てて楽しい
美しい体を持つ選手が揃った日本生命も
ゼロ１０感のまま終わらせることなく
後半の追い上げを見せてくれました
３試合目は
自分の体力的、時間的、精神的余力を考慮し
選手が会場入りして来る様子を見届けて
安心して帰宅しました
ミキハウスさん、日本通運さん、お疲れ様でした
明日のヤマハが楽しみです
