体力の限界を千代の富士並みに感じながら
本日も東京ドームに応援に参りました
第一試合、２回戦の明治安田生命と王子の対決
応援団、めいやすこと明治安田生命側
１戦目の応援の時にはいなかった、
うさぎとかめ？メロン模様？の２体のマスコットかわいい
演奏される曲は、バイブレーション、ワンナイトカーニバル、
東京ブギウギなど広い世代と性別に馴染みある曲で
外野席の端から３階席まで埋まる観客席がひとつになるのは一瞬
王子側は
紅を始めとした応援歌、チアリーディング
印象的なのはティッシュの箱をモチーフにしたまといを持った団員が
応援席を練り歩き観客と一体になる応援スタイル
５つある箱は、最終的に１つに積み上がるッ！※なりませんでした
両応援団の応援がどれほど心の支えになり
練習の成果以上のものを全て出し切る追い風となっていくのか
都市対抗野球の選手の方について
観相学と体癖のmixでお届けします
エンタメとしてお楽しみいたただけたらとても嬉しいです
間違いや矛盾などありましたらご容赦くださいませ
王子 VS 明治安田生命
JABAダイジェスト動画
youtu.be
選手を見ていきます
どちら側のチームも打順１番目から強そうな
必ず打ちますんでと全身の毛穴から出ている信頼できる体型
なのに、点数が入らないまま４回まで進行するもどかしさ
明治安田生命は３塁まで進塁できてなかったかもしれません
打撃の印象としては、
チームのどの選手でも人のいない場所に打っていける側で、
初球から打とうとする側が、
ノーアウトの時もツーアウトの時も打てる側が勝ちそうという
当たり前すぎることを書いてしまいますが
２つあると比較してしまい、やはり選手１人１人によるというよりも
チームによって戦略や動きに全体的な偏りを感じました
打者と捕手ばかり見ていますが
投手では、昭和の野球型の鼻があぐらをかき体は大きい人と、
平成型の顔と体の細長い人とがあり、
王子側は後者寄り、明治安田生命側は前者寄りの品揃えに見えます
途中、明治安田生命が投手交代直後
王子側バッターにデッドボールを与え、またすぐ交代
保険会社だからでしょうか…
当ててしまった王子側選手には
当たった後からでも入れる保険で対応いたします…
ヒーローインタビューは
Honda鈴鹿からの補強選手、井村勇介投手
菊池雄星選手に雰囲気が似ています
顔も体も
ドーム裏、小石川後楽園の前に
王子応援団のシャチバスが停まっていました
車体には立体的な金のエンブレムが付いている
大型車ですから、狭い場所や他の車とのすれ違いで
ボディの数センチの出っ張りが致命的になる事もあるでしょう
それでも平らにしない決して譲らない、
愛知県民の黄金の誇りを感じました
