準決勝の一試合目はJR東日本東北と西濃運輸!
感情的にはJR東日本東北を応援していますが
物理的には西濃運輸も引けを取らないです
どちらも全力で戦う姿を応援したいです
西濃運輸の選手たち
そんな西濃運輸側に
JR東日本東北の選手が挨拶にきている姿
24番の鈴木聖歩選手と10番の大西蓮選手
グランドでの試合直前にコーチが相手ベンチに会釈したり
声を掛け合っている姿はどの試合でも見られますが
この場面は、選手2人でワイシャツ姿の男性へと駆け寄っていき、
数分お話しておられたので
より親しい関係性なのだろうと感じました
自軍の方へ戻っていく両選手
試合は、
JR東日本東北が先制し、ブシャーッと祝砲の蒸気が上がり
西濃運輸も負けじと点を取り返し、
またJR東日本東北が追い越して、突き放して、という目が離せない展開
映画か漫画のように次々とヒットに出塁に
ホームランにファインプレーにと
あっという間の2時間半でした
8対4でJR東日本東北が勝利
試合終了
その場で、3位のチームに黄獅子賞旗が授与されます
両軍整列してのセレモニー
あんなに沸いた球場が一転してピシッと厳かな空気に包まれます
黄獅子旗が渡されて、
続いて両応援団のエール交換があり、
最後に勝利チームのヒーローインタビュー
9番の金沢龍介選手
桃色の防具をつけている選手
金沢選手は、
打撃がよく足が速くてチームにいつも貢献するところも合わせ、
ソフトバンクホークスの周東佑京選手に似ています
透明感ある涼やかな肌、左右の肩の高さが違います
他の選手や応援団の気持ちは、相手より先に入って来るし代弁もできますが
自分の気持ちがわからない4種
聞かれると答えるのに時間がかかります
試合終了後、外に出ると
22番ゲートのすぐそばで
さきほどまで試合をしていた西濃運輸の選手が何人も集まっていて
グランドからこの場所にいつの間に移動したんだろう?
ドーム下の出待ちポイントとは別に、
この場所というのにも理由があるのかもしれません
31番の原田大輔選手、後ろ姿でも非常に目立っています
数分しか見てませんが、特に移動する様子もありません
今日この場所で会いたい人たちと会って言葉を交わし合う場になっていました
そうですよね
今年のこの場所に試合を見に来てくれた人、
絶対に見たかった人と、
どうしても見て欲しかった人とは
絶対ここで会っておかないといけないですよね
あぁ!選手のユニ姿で思い出しましたが
試合開始前、ドーム入場ゲート周辺で
こちらのTシャツを着てるお客さんが大勢入場待ちをしていて
近くで売ってますの看板を持ってる人がいました
2500円
mainichi.jp
どうしようかなーと迷って、そのまま入場してしまいました
あー買えばよかった
2枚買えばよかった
第95回都市対抗ハイライト&インタビュー7/29 第1試合
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